浜松のお菓子処 春華堂

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「留学して気づいた。日本人はスゴイ」平成24年入社 パティシエ 高橋 慎弥

「留学して気づいた。日本人はスゴイ」平成24年入社 パティシエ 高橋 慎弥

パリの菓子店での修業も素晴らしい経験となった

▲ パリの菓子店での修業も素晴らしい経験となった

高橋慎弥は、製菓専門学校を卒業した後、パティシエとして入社し、洋菓子の製造ひと筋で働く職人だ。
「製菓学校ではクラス約40人のうち、男子は5人しかいませんでした。いまも職場は女性がほとんどです。男性にも入ってきてほしいのですが」と笑う。

2010年、会社の研修としてフランス洋菓子界のヌーヴェル・パティスリーの先駆者ジャン・ミエ氏のパリの店で、3ヶ月間学んだ。
「はじめは不安ばかりでした。でも憧れのパリを経験し、逆に日本のパティシエ界の層の厚さを実感しました。日本の洋菓子は美しく世界的な評価も高い。日本はスゴイ!と再認識しました」

飴細工は温度だけでなく、湿度も考慮しながらの作業となる

▲ 飴細工は温度だけでなく、湿度も考慮しながらの作業となる

母親の趣味がケーキづくりだったため、子供の頃からケーキは身近な存在だった。もちろん無類のスイーツ好きだ。
「好きなことを仕事にしていますね。商品のアイデアが浮かばない時は苦しいですが、自分が納得できたものを売り場に並べられればうれしいですし、お客様に喜んでもらえた時はやりがいを感じます」

洋菓子職人として14年のキャリアを重ねてきたが、常に探求心を忘れない。近年は、飴細工を専門の職人に教わったり、製菓本を研究したりと、ほぼ独学で技術を身につけてきた。
「飴細工の技術を習得するきっかけは、パティシエとして製菓技術の幅を広げたいと思ったからです。探求心を持つことは、どの仕事にも共通して大事なことだと考えています」と話す。

160度の熱で温めながら飴を練って造形していく作業は、繊細かつ大胆な手法が必要とされる。冷めると飴が固まるため、バーナーを使いながらの作業だ。
「勉強しながら自分を成長させることは、商品開発の仕事にも生かされています」。高橋の持つ向上心と確かな製菓技術が、製品づくりの発想を生み出す力となり、お客に感動を与える菓子へとつながっていく。
「次に勉強してみたいのはチョコレート(ショコラ)です」。高橋の探求心は止まらない。

会社の研修として行かせてくれたことを感謝している

▲ パリでの修業も素晴らしい経験。会社の研修として行かせてくれたことを感謝している

自分が年齢を重ねるにつれて、職場でも後輩が増えてきた。
「年下の職人からも多くの刺激を受けています。自分も頑張らなければと思います」とにっこり。
進路に悩む後輩たちへのアドバイスをたずねると、「口にするのは少し恥ずかしいのですが、若い時って目標や夢が漠然としているじゃないですか。だからこそ、具体的な夢や目標を持ってほしい。夢は叶えられると思いますから」とまっすぐな答えが返ってきた。

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